日々のくらし
自分のペースで、掃除や洗濯など、日常生活を自分で整えていきます。決まった日課はありません。
福岡YWCAが運営する自立援助ホーム「カルーナFUKUOKA」。一人ひとりの尊厳が守られ、意思が尊重される——そんな「セーフ スペース(安心できる居場所)」で、あなたの生活とこれからを支えます。
カルーナFUKUOKAは、さまざまな事情により家庭での生活が難しい、義務教育を終えた15歳からの女性が、安心して生活しながら、自立に向けた準備をする自立援助ホームです。ここで大切にしているのは、ただ「住む場所」ではなく、一人ひとりの尊厳が守られ、意思が尊重される「セーフ スペース」であること。日々の生活を支えながら、将来の夢や目標に向かって一歩ずつ進めるよう、スタッフが伴走します。
自立援助ホームとは? さまざまな事情で家庭を離れ、自立をめざす15歳以上の若者が、安心して生活できる住まいです。児童養護施設を出たあとや、家庭で暮らすことが難しくなったときに、一人ひとりのペースで社会へと一歩を踏み出すための場所です。
(厚生労働省 児童自立生活援助事業/児童福祉法第6条の3に位置づけられています。)
食事や生活リズムなど、日々の暮らしを安心して送れるよう支えます。
将来の目標にあわせて、就学や就労に向けた準備を一緒に進めます。
悩みや不安を話せる場所です。必要な時は外部の専門家も協力します。退所後も相談できます。
カルーナは、荒れた土地でも自分の力で花を咲かせる植物です。寒いシベリアの地でも花をつけます。困難のなかでも自分らしく生き、新しい一歩を踏み出してほしい——花言葉の「自立」と「旅立ち」への願いが込められています。
社会の「こうあるべき」に縛られない、変革のパワーを秘めた魔女っ子。赤い髪は、感情豊かな“赤毛のアン”をイメージしています。
自分のペースで、掃除や洗濯など、日常生活を自分で整えていきます。決まった日課はありません。
バランスのとれた朝食・夕食を用意します。
授業を受けたり、仕事をしたり、将来の基盤を作ります。
日々の出来事や将来のことなど、スタッフがゆっくり話を聞き、一緒に考えます。
まずは福岡市児童相談所(092-833-3000)へご相談ください。ご本人・ご家族・支援機関の方など、どなたからでも大丈夫です。
児童相談所の担当者と面談し、生活の状況や自立への希望を、いっしょに整理していきます。
児童相談所との話し合いにより、実際にホームを見て雰囲気やルールを確認したり、体験入所する場合もあります。
生活のルールや目標を話し合い、ご本人・ホーム・児童相談所のそれぞれが納得したうえで決めていきます。
児童相談所長の措置決定により正式に入所が決まり、公的な支援のもとで新しい生活がはじまります。
一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。
入所やご相談についてよくいただく質問をまとめました。気になることがあれば、どうぞお気軽にお問い合わせください。
家庭で暮らすことが難しい15歳から20代前半の女性が、安心して暮らしながら自立に向けて準備する生活の場です。福岡YWCAが運営する自立援助ホームで、単なる住まいではなく、一人ひとりが安心していられる「セーフ スペース(安心できる居場所)」を目指しています。
おおむね15歳から20代の、さまざまな事情で家族と暮らせない女性が対象です。受け入れの窓口は児童相談所になります。年齢などの条件はお一人おひとりの状況によって異なりますので、まずはご相談ください。
一人ひとりの尊厳が守られ、自分の気持ちや意思が尊重される場所のことです。物理的に安全なだけでなく、ありのままの自分でいられて、安心して過ごせること——それをYWCAは大切にしています。
家賃を支払う練習として、毎月一定額(25,000円/月)を預り金として受け取ります。働きながら少しずつ自立の準備を進めていきます。具体的な内容は、ご相談の際に丁寧にご説明します。※金額は2026年現在のものです。
まずは福岡市こども総合相談センター(児童相談所/092-833-3000・24時間受付/年末年始を除く)へご相談ください。このほか、子どもがひとりで相談できる窓口として、24時間子供SOSダイヤル(0120-0-78310・24時間)、チャイルドライン(0120-99-7777・毎日16時〜21時)もあります。
学校や仕事に通いながら、衣食住・お金の管理・各種の手続きなど、ひとりで生きていくための練習をします。
はい。ご本人・ご家族はもちろん、学校や行政・関係機関の方など、どなたからでもご相談できます。状況を伺いながら、一緒に考えていきます。
自立援助ホームは、義務教育を終えた人が社会生活の練習として自立の準備をするところです。働いたり、学校(通信制もOK)に通ったりしながら暮らします。
公的な制度だけでは支援が届きにくい部分があるためです。就学・就職の準備、日々の暮らし、緊急時の支えなど、一人ひとりの状況に合わせた支援には、皆さまのご支援が力になります。
入所している女性たちの生活支援、自立に向けた就学・就労のサポート、安心して過ごせる環境づくりなどに使われます。
YWCAは1855年にロンドンで誕生し、キリスト教を基盤に、女性の人権とエンパワメント、そして平和を大切にする国際的なNGOで、現在世界100以上の国と地域で活動しています。福岡YWCAは1948年から福岡で活動する公益財団法人で、福岡県に毎年事業報告を行っています。
※ プライバシー保護のため、所在地の詳細はお問い合わせいただいた方にご案内しています。
YWCAは、女性・子ども・若者の支援を行う国際的な非営利団体です。すべての人の尊厳を大切にし、つながりを力に、地域に根ざした活動を続けています。
世界YWCA(World YWCA) 日本YWCA 公式サイト
尊厳を奪われるような状況下にある女性や少女たちが、本来持っている尊厳や可能性を取り戻すことができるよう力づけます。さらに社会に向けて課題を発信し、解決を提言し行動します。
安心・安全な場を広げていきます。場所だけでなく、話し合いや活動の場も、安心・安全な関係の中で民主的に運営することを目指しています。
さまざまな背景をもつ人が、世代を越えて共に活動します。
世界とつながりながら、地域に根ざした活動を続けています。
※ 電話は福岡YWCA代表番号です。「カルーナFUKUOKAの件」とお伝えください。